朝急いでいるのに髪が絡まってクシが通らない!
雨の日は髪の毛が広がって決らない・・・
そんな経験ありませんか??
全てはキューティクルが傷つけれられてしまって
ダメージヘアになってしまっているのが原因。
前回、キューティクルを傷める原因は、
大きく分けると5つとお話しました。
①紫外線
②パーマ・カラー
③洗浄力の強いシャンプー
④ドライヤー
⑤ブラッシング
それぞれ、どんな対策が取れるのか
見ていきましょー!
①紫外線
外に出る事が多い人は特に注意が必要です。
キューティクルは「熱」に弱いです。
紫外線から受ける「熱」によって、剥がれやすくなってしまい
結果髪の毛のツヤがなくなってしまいます。
また、「濡れた髪」は余計に紫外線から刺激を受けやすいです。
紫外線は、髪の毛内部のコルテックスにも作用してメラニンを分解し
髪色を変色させてしまいます。
特に、海などで濡れた状態だと、さらに影響を受けやすいので
特に気をつけましょう。
頭部は体の中で一番紫外線の影響を受けやすいところです。
長時間外に出る場合は、必ず帽子などで保護するか
日焼け止めスプレーを使用して、対策を取りましょう!
②パーマ・カラー
パーマやカラーは、キューティクルを開いてから薬剤を髪の内部に
浸透させる為、キューティクルをはがれやすくしてしまいます。
また薬剤自身がアルカリ性のため、髪や頭皮への刺激がかなり強いのも
気になります。
できれば、あまりパーマ・カラーはしない方がよいですが
するなら期間をある程度あけてするか、施術の後もしっかりヘアケアに
気をつける必要があります。
③洗浄力の強いシャンプー
以前のブログでも書きましたが、
高級アルコール系のシャンプーやアルカリ性の石鹸シャンプー等は
髪・頭皮に対して必要以上に洗浄してしまうものが多いです。
洗浄力が強い=刺激が強い、ということで髪・頭皮にとっては
あまり好ましくありません。
実は、髪の汚れは、事前のブラッシングで十分よく落ちます。
優しい洗浄性のものを使用するほうが、髪・頭皮にとっては良いと言えます。
④ドライヤーの熱
キューティクルは熱に弱い。
約60℃の熱でキューティクルは壊れてしまうと言われています。
それに対して、ドライヤーの熱は高温にすると120℃ぐらいになります。
直接同じ場所に当てすぎたり、長い時間ドライヤーを当てることはおススメできません。
タオルドライでしっかり水分を取ってから、短い時間でドライヤーを当て
あとは、クールモードで、冷却してあげることも重要です。
⑤ブラッシング
無理で乱暴なブラッシングは絶対にダメ。
絡んでいるところを無理にブラッシングしたり
濡れている髪を乱暴にブラッシングすると、
キューティクルは剥がれ落ちてしまいます。
静電気を発生させない素材で、髪が乾いているタイミングか
しっかり保湿系のクリームを付けた状態で、ブラッシングするようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
キューティクルに悪さをする敵は
沢山いますが、ちゃんと対策をすれば恐いもの無しです!
毎日少しずつ気をつけて、対策をすることで
美しい髪を保ちましょう!
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