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サラツヤ髪を守る!キューティクルを傷つける原因と対策 2017-09-18

朝急いでいるのに髪が絡まってクシが通らない!

 

雨の日は髪の毛が広がって決らない・・・

 

そんな経験ありませんか??

 

全てはキューティクルが傷つけれられてしまって

ダメージヘアになってしまっているのが原因。

 

前回、キューティクルを傷める原因は、

大きく分けると5つとお話しました。

 

①紫外線

②パーマ・カラー

③洗浄力の強いシャンプー

④ドライヤー

⑤ブラッシング

 

それぞれ、どんな対策が取れるのか

見ていきましょー!

 

①紫外線

外に出る事が多い人は特に注意が必要です。

キューティクルは「熱」に弱いです。

紫外線から受ける「熱」によって、剥がれやすくなってしまい

結果髪の毛のツヤがなくなってしまいます。

また、「濡れた髪」は余計に紫外線から刺激を受けやすいです。

紫外線は、髪の毛内部のコルテックスにも作用してメラニンを分解し

髪色を変色させてしまいます。

特に、海などで濡れた状態だと、さらに影響を受けやすいので

特に気をつけましょう。

 

頭部は体の中で一番紫外線の影響を受けやすいところです。

長時間外に出る場合は、必ず帽子などで保護するか

日焼け止めスプレーを使用して、対策を取りましょう!

 

②パーマ・カラー

パーマやカラーは、キューティクルを開いてから薬剤を髪の内部に

浸透させる為、キューティクルをはがれやすくしてしまいます。

また薬剤自身がアルカリ性のため、髪や頭皮への刺激がかなり強いのも

気になります。

できれば、あまりパーマ・カラーはしない方がよいですが

するなら期間をある程度あけてするか、施術の後もしっかりヘアケアに

気をつける必要があります。

 

③洗浄力の強いシャンプー

以前のブログでも書きましたが、

高級アルコール系のシャンプーやアルカリ性の石鹸シャンプー等は

髪・頭皮に対して必要以上に洗浄してしまうものが多いです。

洗浄力が強い=刺激が強い、ということで髪・頭皮にとっては

あまり好ましくありません。

実は、髪の汚れは、事前のブラッシングで十分よく落ちます。

優しい洗浄性のものを使用するほうが、髪・頭皮にとっては良いと言えます。

 

④ドライヤーの熱

キューティクルは熱に弱い。

約60℃の熱でキューティクルは壊れてしまうと言われています。

それに対して、ドライヤーの熱は高温にすると120℃ぐらいになります。

直接同じ場所に当てすぎたり、長い時間ドライヤーを当てることはおススメできません。

タオルドライでしっかり水分を取ってから、短い時間でドライヤーを当て

あとは、クールモードで、冷却してあげることも重要です。

 

⑤ブラッシング

無理で乱暴なブラッシングは絶対にダメ。

絡んでいるところを無理にブラッシングしたり

濡れている髪を乱暴にブラッシングすると、

キューティクルは剥がれ落ちてしまいます。

 

静電気を発生させない素材で、髪が乾いているタイミングか

しっかり保湿系のクリームを付けた状態で、ブラッシングするようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

 

キューティクルに悪さをする敵は

沢山いますが、ちゃんと対策をすれば恐いもの無しです!

 

毎日少しずつ気をつけて、対策をすることで

美しい髪を保ちましょう!

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