自分に合うシャンプーの選び方~シリコンシャンプー~ 2017-09-10

「シリコンシャンプー」や「ノンシリコンシャンプー」という名前を良く聞きませんか?

 

4・5年前から、よく耳にするようになった「ノンシリコンシャンプー」

それまでは、あまり馴染みのない言葉でしたね。

 

今回と次回は、この2つのシャンプーの違いについて

詳しく見ていきましょう!

 

◆そもそもシリコンとは?

 

シリコンは、地球上の主要な元素の一つで、ケイ素に化学的処置を加えた合成樹脂です。

人体に影響がないことから身近な食品の加工や医薬品にも利用されています。

 シャンプーに使用されるようになったのは、指通りをなめらかにして髪の摩擦やダメージを

軽減させるためです。

 シリコンは洗い流さないトリートメントやヘアワックスなどのヘアケア製品のほか、

日焼け止めやファンデーションなどの化粧品にも配合されています。

 

ちなみに、よくシリコン(silicon)と言われることが多いですが、これはケイ素のことを指す言葉。

合成樹脂はシリコーン(silicone)と呼ぶのが正しく、「シリコーンシャンプー」が正式名称になるのです。

 

◆シリコンシャンプーとは?

 

数年前に「ノンシリコンシャンプー」出てくるまでは、実はほとんどのシャンプーは

「シリコンシャンプー」でした。

 

「シリコンシャンプー」は上で書いたとおり、

髪の毛を保護する目的でシリコンを配合しています。

 

主な良い特徴としては・・・

・髪の毛が肌触りがよく、光沢が出る
・ドライヤーの熱から守る
・広がった髪がまとまりやすくなる

 

ただ、シリコンシャンプーの難点は、肌に吸着しやすいという特徴があるため

しっかり洗い流さないといけません。

 

しっかり流さないと頭皮のかゆみや炎症の原因となり、抜け毛や薄毛の原因になります。

 

◆なんで「ノンシリコンシャンプー」が注目され始めたのか?

 

実は、「ノンシリコンシャンプー」が注目される以前から

シリコンを使用していないシャンプーは売られていました。

作られる製品の目的に合わせて、シリコンを使う・使わないを決めていた中で

使用頻度が高い製品が多かった、ということで、ほとんとのシャンプーにシリコンが使用されていました。

 

ただ、時代のニーズとして、天然素材やオーガニックブーム・自然派志向など

使用感だけでなく、「素材・中身」に注目する消費者が増えてきた事が一端です。

また、洗い上がりも「しっとり感」よりも「さっぱり感」を好む方が増えてきた事、

スカルプケアなどの注目も併せて、人気を後押ししています。

 

それでは、次回は「ノンシリコンシャンプー」について詳しく見ていきましょう!

 

株式会社アプローズ