シャンプーに入っている界面活性剤とは!? | 株式会社アプローズ
シャンプーに入っている界面活性剤とは? 2019-03-20

シャンプーを買うとき、裏の表示の部分は

みていますか?

 

色々なカタカナがならんでいて難しい・・・

よくわからない・・・

 

そうなんです。

よほど専門知識がないと

ぱっと見てシャンプーの良し悪しを

判断する事はできません。

 

今日から少しずつ、シャンプーの中身について

見て行きたいと思います。

 

その最初に見て行きたいのが

「界面活性剤」です。

 

界面活性剤って聞かれたことありますか?

 

言葉では一度ぐらい聞かれた事はあるんではないでしょうか?

 

一般的に洗浄剤の成分の中には必ず含まれている成分です。

 

どんな働きをしてくれるかというと・・・

水では落とせない「油汚れ」などをキレイに落としてくれる働きです。

 

そんな界面活性剤にも種類があり

天然物・石鹸系・脂肪酸エステル系・アミノ酸系・高級アルコール系・石油系

と沢山の種類があります。

 

そして、シャンプーの主な成分は、水とこの界面活性剤。

なので、どんな界面活性剤を使用しているかが

そのシャンプーの良さを決めると言えます。

 

シャンプーに使用される界面活性剤は

主に「石鹸系」「アミノ酸系」「高級アルコール系」の3つです。

 

この中で、一番刺激が強いのが

「高級アルコール系」のもの。

洗浄力が強すぎる為、皮脂を必要以上に

取ってしまい、肌が弱い人の場合、肌トラブルを起こしてしまいます。

 

そして、その次に刺激が強いものが

「石鹸系」です。

そもそも石鹸は「アルカリ性」の為、

弱酸性の頭皮とは、相性が悪いです。。

その為、こちらも洗いすぎてしまうことと

皮膚につっぱり感を与えてしまい、使用感も良くないものが多いです。

 

一番刺激が少なく、洗い上がりも良い物が

「アミノ酸系」のもの。

必要な洗浄性は保ちながら、肌への刺激が少ないため

敏感肌や乾燥肌などのトラブルを起こしやすいタイプの方も

安心して使用できます。

 

簡単な見分け方ですが・・・

 

アミノ酸系のものを選ぶなら

「ココイル・・・」「ラウロイル・・・」

と記載があるものはアミノ酸系のシャンプーに入ります。

 

逆に、刺激が強いものは

「・・・硫酸」「アルキル・・・」「スルホン酸・・・」

ものが入っていますので、注意してみてみましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

 

気にしてみないとわからないですが

一度見始めると髪と肌に良い物が

わかるようになってきます。

 

帰ってシャンプーの裏側、チェックしてみて下さい!

 

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