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自分に合うシャンプーの選び方~導入編~ 2017-09-06

ほとんどの人が毎日使っているシャンプー。

どうやって選んでいますか??

 

お店に並んでいるもの、ネットでしか売っていない物、美容院専売の物・・・

巷に1000種類以上もあると言われるシャンプー。

 

CMやクチコミだけで選んでしまっていませんか?

 

◆どんな種類のシャンプーがあるの?

 

単にシャンプーといっても、その中身は全然違います。

硬い髪用・軟らかい髪用・ダメージヘア用・艶出し用・ボリュームアップ用、、、

などの髪質別。

フケ止め用・育毛用などの頭皮ケア別。

それらに、高級アルコール系・アミノ酸系・無添加・低刺激などの成分別の種類があります。

 

しかしこれだけの用途・成分種類が多いと、

なかなか自分に合ったものを選ぶのは難しいですよね。

 

自分が使いたい目的や症状に合ったものではなく

香りやイメージだけで買ってしまうと「こんなイメージではなかったのに・・・」

と、また新しいシャンプーに手を出してしまう、シャンプー難民になってしまいます。。

 

◆何を基準に選んだらいいのか?

 

まず意外と気にされていないのが、洗う自分達の髪や頭皮の状態。

健康な人の髪や頭皮は、PHが4.5~6.5の微酸性から弱酸性の状態です。

なぜ肌や頭皮が弱酸性に保たれているのかと言うと、

実は人の肌に住んでいるたくさんの種類の皮膚常在菌が、

肌を弱酸性に保つ働きをしてくれています。

 

肌や頭皮が弱酸性であることは、皮膚の健康を守る上でとても役立っているんですね。

身体に有害な菌の一部は酸性に弱く、人が肌に硫酸などが触れたときに火傷してしまうのと同じように、

酸に弱い菌も酸に触れれば死滅する仕組みになっているのです。

 

つまり、酸には滅菌作用があり、酸に弱い有害な菌から身体を守るバリア機能としての働きを持っているんですね。

ただ、いくら滅菌作用があるからとはいえ、酸性度が高すぎるとやはり皮膚によくないので、常に弱酸性になるよう保たれているわけです。

 

その為、肌にとって一番刺激がなく相性が良い第一条件としては、

「弱酸性」のものが良いと言う事になります。

 

逆に強酸やアルカリ性のものは、刺激が強いので、肌のバランスが悪くなり、

特に敏感肌の方にはトラブルの原因になってしまいます。

 

◆売られているシャンプーは、どんな物があるの?

 

では、現在販売されているシャンプーですが

大きく分けると3つの種類に分けられます。

 

①高級アルコール系

 

②石鹸系

 

③アミノ酸系

 

自分で使っているシャンプーが3つの中のどれに入るかわかりますか?

「成分まで見て買ってない・・・」

という方がほとんどではないでしょうか。

 

どんな洗浄成分を使われているかを知らないと

「毎日のシャンプーで髪や頭皮を傷つけている可能性があります」

 

次回は、それぞれの特徴を見ていきたいと思います!

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